手塚治虫の絵本。
このシリーズは、お宝です。
昭和33年頃の草稿を1990年代に絵本にしています。
 
『もえよドラゴン』は、騎士が悪者に、ドラゴンの息子がお姫様を守る話。

これが言葉遣いが今風でお話も一捻りしてあって、とてもいい。
挿し絵は手塚治虫のまま、『いばら姫』なども収録されています。素晴らしい!

手塚治虫の絵本については、少し調べてからまた書こうかと思います。
 
とりあえず、ぼろぼろの本(補修の仕方がやってはいけないテープだらけ😭)を修理して、高学年向けの読み語りにしようかと思案中。

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