私見です。
2004年出版の『みんなで楽しむ‼️障害者スポーツ』という本。
障害者スポーツというだけで、社会科学に分類されています。
この本は来年の東京オリンピックパラリンピックに向けて除籍します。新しいパラリンピック関連本は既に入れてあります。
この古い本に付けられた369という記号は『社会福祉』。防災の本もここに分類されます。
今なら全てではないにしろ、副題の『パラリンピック』という括りでこのタイプの本は7類スポーツで分類されるのではないかと思います。
実際、新しいパラリンピック関連の本はスポーツとして分類されます。
実際、新しいパラリンピック関連の本はスポーツとして分類されます。
ほんの十数年ですが、パラリンピックアスリートの活躍は、本の分類さえ変えてしまいつつあるように思います。障害者スポーツであっても『スポーツ』。
『社会福祉』の一環というだけではもうないのだと思います。
新しい本にブッカーをかけている最中、ふと3類ばかりだと気がついて、考えてしまいます。
新しい本にブッカーをかけている最中、ふと3類ばかりだと気がついて、考えてしまいます。
ここでは3類ばかりですが、メディアに関する本の分類がバラついているのは、メディアの捉え方が其々の本で違うからでしょうか?
0、1、5、3類にわたるメディア関係の本。今やメディアリテラシーは教育問題であり、情報は疑ってかかるものに変わってしまいました。
蔵書バランスは崩れますが、0類にあるコンピュータの本も、もう使えません。
プログラミングの授業が導入される前に、大昔のパソコンの本は総入れ替えが必要。
でもこれは引き継ぎ書には書けないな。