3時間目はやなせたかしさんの本と詩の紹介。
たまたまゲストでいらした先生が、平和集会でやなせたかしと弟の話をしたくて資料を探していらしたそうで、その場で2冊借りて帰られました。
5時間目はことわざ絵本と『ガマの油売りの口上』を読んでみました。
こちらは担任の先生が寅さん好きで、図書の時間の後は大盛り上がり。
こちらは担任の先生が寅さん好きで、図書の時間の後は大盛り上がり。
初見で『ガマの油売り』が何故できるのかと言えば、子供の頃、寅さん映画を散々観たおかげかと思います。
こちらに悪気はないのですが。
本の力、言葉の力を恐ろしいと思うのはこんな時。
子ども達は兎も角、本の紹介も読み語りも、時に先生方を泣かせてしまうことや、何かを掻き立ててしまうらしいのが、ちょっと戸惑うところです💦